会社情報
会社概要
会社概要
会社名 | イノバセル株式会社 |
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代表者 |
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所在地 |
〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目5番11号 目黒ヴィラガーデン5階 |
設立日 | 2021年1月5日 |
事業内容 | 便失禁、尿失禁疾患を対象とした再生医療等製品の開発及び製造 |
グループ会社 |
沿革
当社グループの前身会社であるInnovacell Biotechnologie AG(現社名はInnovacell GmbH)は、オーストリアのインスブルック医科大学からスピンアウトした細胞治療スタートアップ企業です。当社は、このオーストリア企業を親会社として設立され、2021年1月に日本で設立されました。
当社設立までの当社前身会社(現社名はInnovacell GmbH)の沿革
- 2000
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オーストリア共和国インスブルック市においてInnovacell Biotechnologie GmbHを設立
- 2005
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自社製造施設に関するGMP認証を取得
- 2008
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法人格を変更(Innnovacell Biotechnologie GmbH からInnovacell Biotechnologie AGへ)
- 2011
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腹圧性尿失禁を対象とした自家骨格筋由来細胞製品(ICES13)の第Ⅱb相試験を完了
- 2016
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切迫性便失禁を対象とした自家骨格筋由来細胞製品(ICEF15)の第Ⅱb相試験を完了
- 2019
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主要株主が交替(欧州機関投資家等中心の構成から当社取締役等中心の構成へ)
- 2021
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三角合併を実施(当社の完全子会社となり、社名をInnovacell AGに変更)
- 2022
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便失禁を対象とした自家骨格筋由来細胞製品(ICEF15)の国際共同第Ⅲ相試験における欧州での患者組み入れを開始
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便失禁を対象とした自家骨格筋由来細胞製品(ICEF15)の国際共同第Ⅲ相試験において第1例患者への製品投与を実施
当社の沿革
- 2021
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当社(イノバセル株式会社)を設立(資本金2百万円)
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三角合併実施により、Innovacell AGの完全親会社となる
- 2022
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便失禁を対象とした自家骨格筋由来細胞製品(ICEF15)の国際共同第Ⅲ相試験における日本での患者組み入れを行うための治験届を提出
- 2023
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便失禁を対象とした自家骨格筋由来細胞(ICEF15)の第Ⅲ相試験への日本における患者組入れを開始
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便失禁を対象とした自家骨格筋由来細胞(ICEF15)の第Ⅲ相試験に日本から組み入れた患者さまに対する初めての治験品投与を実施
経営陣紹介
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代表取締役CEO
ノビック・コーリン
再生医療領域におけるエキスパティーズは多岐にわたり、同領域における国内外のプロジェクトを遂行し、成功に導いた経験を多く有しています。
代表取締役CEO
ノビック・コーリン
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代表取締役COO
シーガー・ジェイソン
特に細胞製剤の製薬、および金融領域で豊富な経営と業務執行の経験を持ち、バイオベンチャーに必要なさまざまな機能に広く精通しています。
代表取締役COO
シーガー・ジェイソン
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取締役CSO
マークシュタイナー・ライナー
イノバセルの特許、前臨床・臨床開発、GMP 製造施設など、核となる要素全てに携わるサイエンティフィック・ファウンダーです。
取締役CSO
マークシュタイナー・ライナー
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取締役
細野 恭史
3社でIPO(うちグローバルファイリング2 回)を達成。再生医療分野での上場企業のCFO としての経験も有する「IPOxCFOx再生医療」の三拍子揃った経営者です。
取締役
細野 恭史